【VRChat】スイベルチェアーギミック(座高調節・キャスター移動機能付き)【Udon】
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VRChatのSDK3ワールドに設置できるギミック椅子です。 座った後、コントローラー操作のみで座高調節やスイベル回転ができます。 後継のSwivelChair 2が出たため、本ギミック自体は更新を停止します。今のところは、どちらもFukuro Udonに含まれています。 Swivel Chair 2については以下ドキュメントを参照してください。 https://github.com/mimyquality/FukuroUdon/wiki/Swivel-Chair-2 本作のSwivelChairについては、以下ドキュメントを参照してください。 https://github.com/mimyquality/FukuroUdon/wiki/Swivel-Chair
導入手順
VCC2.1.0からのCommunity Repository機能の実装に伴い、BOOTHで配布していたUdonギミック群は、「Fukuro Udon」という名前のVPM形式での配布に一本化します。 VCC( https://vrchat.com/home/download )をインストール済みの場合、以下のいずれか一つの手順を行うことでVCCにMimyLabリポジトリーが登録され、VCC上からFukuro Udonの更新管理が出来るようになります。 - 「FukuroUdon.zip」に同梱の「MimyLab VPM Repository installer for VCC」ショートカットを実行 - https://vpm.mimylab.com/ へアクセスし、「Add to VCC」を実行 - VCCのウィンドウでSetting -> Packages -> Add Repositoryの順に開き、「 https://vpm.mimylab.com/index.json 」を追加 リポジトリーが登録できたら、VCCから任意のプロジェクトを選択し、「Manage Project」から「Manage Packages」画面を開きます。 Selected Repos一覧の「MimyLab」にチェックが入っている事を確認してください。 パッケージ一覧から「Fukuro Udon」の右にある「+」ボタンを押すか、「Installed Version」から直接バージョンを選ぶことで、プロジェクトにインポートされます。 リポジトリーを使わずに導入したい場合は、下記リンクからunitypackageファイル( com.mimylab.fukuroudon-*.*.*.unitypackage )をダウンロードして、Unityプロジェクトに直接インポートしてください。 https://github.com/mimyquality/FukuroUdon/releases
利用規約
Copyright (c) 2022 Mimy Quality Released under the MIT license https://opensource.org/licenses/mit-license.php
更新履歴
### 2023/11/11 - SwivelChair2追加による更新停止案内 ### 2023/4/8 - VCC2.1.0からのCommunity Repository機能に対応。 ### 2022/10/11 ver3.0.0 - U#1.xに対応しました。 - Fix Modeをプルダウン選択式にしました。 ### 2022/5/1 ver2.2.0 - Fix Modeに座高・座深調節機能をトリガー(Shift)操作で切り替えられるモードを追加し、これをデフォルト設定にしました。 ### 2022/4/29 ver2.1.0 - スイベル回転と座高調節機能を個別にオフにできるように変更しました。これに伴い、座深調節(座点の前後移動)機能は座高調節機能との選択式になりました。 - Dead Zoneパラメーターを追加しました。サムスティックの入力を受け付ける閾値をこの値で調節できます。 ### 2022/03/02 ver2.0.0 - Enable Caster Moveと関連パラメーターを追加しました。 有効にすると移動入力で椅子ごと移動できるようになります(椅子から降りるのはジャンプになります)。 このパラメーターを有効にして使う場合は、位置同期のためにルートオブジェクトにVRC ObjectSyncを追加してください。 ### 2021/11/22 ver1.4.0 - パラメーターEnable Swivelを無効にすると、座点の前後移動できるようになりました。 - 移動・回転速度計算を見直し、パラメーターの単位が変わりました。 ### 2021/11/8 ver1.3.0 - スクリプトにnamespaceを追加しました。 ### 2021/8/3 ver1.2.1 - Networking.LocalPlayerのnullチェック追加しました。Unityで再生時に余計なエラーが出なくなります。 ### 2021/7/16 ver1.2.0 - EnterPointオブジェクトを自動検出するようにしました。無い場合はStation自身を参照します。 - 調整操作の安定性を向上しました。 - 同期処理をManual Syncに変更しました。これにより以下の影響があります。 - ObjectSyncが不要になります。 - 乗り物用の椅子としても使えるようになります(Player MobilityをImmobilize For Vehicleにするのをお忘れ無く)。 - 他人視点での調整操作中の動きが多少カクつきます。 ### 2021/5/29 ver1.1.0 - Unpackしなくて良いようにプレハブの仮メッシュを消しました。 - 別途仮メッシュを付けたサンプルプレハブを追加しました。 ### 2021/5/26 ver1.0.0 - リリース